●作品情報
発売日:2019年2月20日(水)
アーティスト:VaVa(ヴァヴァ)
タイトル:VVORLD(ワールド)
フォーマット:2枚組CD
品番:SMMT-107
価格:¥2,700
レーベル:SUMMIT, Inc.
トラックリスト
●Disc 1 :
1. Welcome to VVORLD Prod by VaVa
2. Chapter Prod by VaVa
3. 現実 Feelin' on my mind Prod by VaVa *「Virtual」収録
4. Virtual Luv feat. tofubeats Prod by VaVa *「Universe」収録
5. Honey Prod by Rascal
6. Hana-bi feat. BIM Prod by VaVa *「Universe」収録
7. Dry Ice Vibe Prod by Chris Falcone
8. Pac man Prod by Marvin Cruz
9. 8 bit Cherry Prod by Mantra
10. ロトのように Prod by KINGBNJMN *「Idiot」収録
11. つよがりのゆくえ Prod by VaVa
12. 星降る街角 feat. 角舘健悟 Prod by VaVa *「Universe」収録
13. Ziploc Prod by VaVa
14. Blend Prod by VaVa
15. 93' Syndrome Prod by VaVa *「Virtual」収録
16. NES Prod by VaVa
●Disc 2 :
Instrumental VVORLD(全曲のインストゥルメンタル・ヴァージョンを収録)
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●プロフィール:
2012年からビートメイカーとして活動を開始。これまでビートメイカーとして、
2013年「Blue Popcorn」、2016年「Jonathan」と2枚の作品を発表。
またTHE OTOGIBANASHI’Sの1stアルバム「TOY BOX」や、2ndアルバム
「BUSINESS CLASS」ではリード曲「Department」のプロデュースを担当。
そして2017年、VaVa自身による全曲フル・プロデュースの1st ラップアルバム
「low mind boi」をリリースした。
その他にも、平井堅「魔法って言っていいかな?」のオフィシャルRemixや、
サニーデイ・サービス「Tokyo Sick feat. MARIA VaVa Remix」を手掛けるなど、
HIPHOP層以外のアーティストからも高い支持を受けている。
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●「VVORLD」作品紹介:
2018年には、YouTubeにて新曲 "Call"、"現実 Feelin' on my mind"、
"93' Syndrome"を発表し、8月にそれらをまとめた作品「Virtual」を配信。
「Virtual」では、全楽曲をVaVa自身がプロデュースでのラップ楽曲を収録し、
10月にリリースした「Idiot」では、Futureのプロデュースを手掛けるKINGBNJMNや
Divine Council、Playboi cartiのプロデュースを手掛けたICYTWATをはじめ、
全て海外のビートメイカーを起用して制作された。そして12/26には、
VaVa自身のビートプロデュースで、tofubeats、BIM、in-d、JUBEE、OMSB、
そしてYogee New Wavesのボーカリスト角舘健悟など、VaVaがリスペクトする
アーティスト達とのコラボレーション楽曲を収録した最新作「Universe」の発表。
同EPに収録「Virtual Luv feat. tofubeats」は、J-WAVE週間チャートにもランクインするなど、全国のFM局を中心にOAされている。
そして、2019年2月20日、待望の2ndアルバムとなる「VVORLD」をリリースする。
前作から約1年半となる2nd アルバムでは、EP3作品からの既発曲を6曲セレクトし、新曲として新たに制作された10曲を収録した全16曲。
VaVa自身のプロデュース楽曲に加え、Chance the RapperやJay Rock、Jorja Smithをはじめ、PUNPEEのアルバムや、BIM「Buddy feat. PUNPEE」等のプロデュースを手掛けるRascal、Lil Uzi VertのプロデュースやLil Soda Boi「Helacoptors」などを手掛けたMarvin Cruz、KINGBNJMN、Mantra、Chris Falcone等の海外プロデューサーとの共作楽曲も収録。「Chapter」や「Honey」「8 bit Cherry」「つよがりのゆくえ」「Blend」等など、、その他の新録音源もVaVaらしい素直な心情を綴った歌詞と、親しみやすく普遍性の高いメロディを生かした楽曲に仕上げており、永く聴けるアルバムとなっている。と思う。
なおミックスエンジニアは、"The Anticipation Illicit Tsuboi"が担当している。